リチャード・セイラー氏が行動経済学者としてノーベル経済学賞を受賞。当ブログでは何度か行動経済学に関連する内容をお届けしておりました。
行動経済学に関する分野はマーケットに対するエッジとなりますので是非参考にして下さい。特に機関投資家のルーチン的な振る舞いを先読みする形で行動ができ、かつ市場心理を読むことができれば勝つことは難しくありません。これら収益源泉を機械的に得られるようシステム化したものがシステムトレードなだけですので。
行動ファイナンス 体系的にまとめたものがこちらです。
他、当ブログの右上に虫眼鏡があるかと思いますが、そちらにて「行動ファイナンス」と検索していただくと過去の記事を読むことができます。
リチャード・セイラー氏の代表的な概念がメンタルアカウンティングでしょう。得られたお金が同額であったとしても、その入手手段やタイミングで別のものとして取り扱ってしまうという行動です。
具体的には、先物取引で儲けた20万円分はFXで負けてもまあいいやと言えるのに対し、親がコツコツと貯めたお年玉の貯金でFXを始めにくいという心理です。(少し強引だったか。)いずれにしても、人間として生きている以上、お金はお金として割り切れない心理が確かに存在するということを立証したのがセイラー氏でした。
いずれにしても、非合理な行動についてその説明ができ、先回りすることができれば相場でも百戦百勝とは言わなくても有利に物事は運びます。これを機に、行動経済学、行動ファイナンスの書物を手にとって読みながら思考を深めていきましょう。






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