実は当サイトで最もアクセスが多いのは以下の記事です。
過去記事参考 ※ビットコインの過去データ
ただ、そこまで情報量が多くなく、本当すみませんという感じです。
やはり、「ビットコイン」というバズワードに絡んだシステムトレード、自動売買、過去データというキーワードで集まるのでしょう。仮想通貨というキーワードよりもビットコインのほうが認知度が高いというイメージです。暗号通貨というワードはどうやら淘汰された様子です。システムトレード、自動売買、過去データだけでは集まってくれない感じです。(;_;)
さて、更によい過去データの取得情報としては以下がおすすめです。
1、巨大データベースです。gz形式で圧縮されていますが、各取引所のデータがcsv形式で取得できます。
https://api.bitcoincharts.com/v1/csv/
以下のサイトも有益です。
2、こちら、csvで取れるのですがANXやKrakenなどマイナー取引所のデータなのでどうしても実勢値とズレがある印象です。
BTC USD 過去のデータ-Investing.com
3、PythonのAPIでデータ取得
占星術を信じないトレーダーのための水星逆行にて、Pythonのコードが掲載されています。環境がきちんとしていれば、そのままコピペでコインチェックのcsvデータが取得できます。
【さて、最後に。】
今もなお、仮想通貨の口座開設をしようかどうか迷っている方がいるかと思います。
超おすすめなのがこちらコインチェックというビットコイン取引所です。入出金が早く、取引システムもしっかりしています。金融出身でないエンジニアが、金融システムにありがちな金融規制や慣例にとらわれず持て余す才能で作り上げたシステムで、ユーザビリティに重点が置かれています。もちろん、私も使っています。
どの取引所の口座を開こうかなと迷っている方。コインチェックが最適です。ビットフライヤーなんて開かなくていいですよ!
コインチェックの騒動があってもなお、おすすめしています。
でも、ビットフライヤーも資産保全という意味でいいかもしれないですね。