新規上場銘柄を長期で持つアイデア
究極の自動売買という記事では、株式長期投資について触れていますが、とは言っても成熟した産業の銘柄を長期で持っても大したリターンは得られないでしょう。なぜならば国内に限って言えば人口減少の問題を抱えていますし、今後の長期的…
究極の自動売買という記事では、株式長期投資について触れていますが、とは言っても成熟した産業の銘柄を長期で持っても大したリターンは得られないでしょう。なぜならば国内に限って言えば人口減少の問題を抱えていますし、今後の長期的…
東京の為替市場は実需相場と言われています。日本は、今もなお経済大国としての地位は確かであり、為替決済に関するポジション(ドル買い)が朝方に発生します。時間は8:50〜10:00(9:55に仲値決済)。投機玉もありますので…
Engulfing=巻き込みを意味します。つつみ線、抱き線とも呼ばれローソク足の実体が前の足を包み込む形態を指します。 リバーサルパターンにおいて、運用資産別での収益特性が見られる、と某雑誌に掲載されていましたのでコメン…
TOPIX先物の日中ブレイクアウトは過去によく儲かったストラテジーでした。値嵩株に左右される日経平均先物とは違い、市場全体を反映している株価指数先物ですからトレンドがはっきりと出やすいのでしょう。また、投機資金の流入がそ…
シンガポール取引所の、特に株価指数先物をご覧頂けるとわかりやすいのですが、一日の出来高順での主要銘柄は1位が日経平均(約15~20万枚)、2位がMSCI台湾(約6~10万枚)、3位がS&PインドNifty(約5~…
最近出来高を伸ばしてきているのが、中国本土にアクセス可能な新商品のシンガポールのFTSE China A50株価指数先物です。上海、深圳の金融セクターに比重を置いた構成銘柄の指数で、出来高は一日平均1万枚を常時超えている…