【マーケット解説】CPI 2008年9月以来の上昇

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5月12日(水曜)の欧州株は持ちこたえたが、日経及び米国の主要3指数は大幅に下落した。ダウは11日(火曜)にギャップを伴って下落していたが、さらに一段切り下げた。日経平均先物は27,700円台で米国時間の取引を終えている。インフレ動向を示す米国の4月消費者物価指数(CPI)が予想以上に上振れしたためだ。

消費者物価指数(CPI)4.2%の上昇は2008年9月以来

フィラデルフィア半導体指数も前日比マイナス4.20%と大幅に値を下げた。インフレへの懸念は、債券利回りの上昇による株式のバリュエーションを低下させ、特に配当金に依存しないハイテク部門の長期成長株の評価を低下させる。半導体や自動車部品供給に関連するサプライチェーンの悪化懸念と合わせて半導体関連にダイレクトに響いた様相だ。先週の米雇用統計の市場予想を大幅に下回る結果から株価が上昇する形となったが、この消費者物価指数(CPI)のインパクトは一連のインフレ懸念へのストーリーに結びつく。

米国の10年債利回りは消費者物価指数(CPI)の結果を受け1.7%に上昇した。ゴールドはCPI発表時に乱高下して一時1,840ドル台まで値を上げたが、金利の上げに呼応してズルズルと値を下げ1,810ドル台で取引を終了した。3月末から始まったゴールドの上昇トレンドは一旦修正された形となっている。マーケットの恐怖度合いを示すVIX指数は27.59ポイントに上昇し警戒区域に位置している。ただし、このVIXの急騰は逆に今後の株式の強気のシグナルであるとファンドストラット社著名アナリストのトム・リー氏はコメントしている。

長期金利が上振れしたことでドル指数も反応した。前日比プラス0.6%。ドル円も109.70円近辺まで回復し110円の節目にトライする形である。暗号資産全体にも相場の不安定度は波及し、ビットコインは48,000ドル台まで一時低下し回復傾向にある。テスラCEOのイーロン・マスク氏が自動車購入にビットコインを使わないと発言したことがきっかけとなった。マイニングによる電力供給は環境に大きな犠牲を払っているとコメント。イーサは底堅く24時間比で0~1%と取引所によってはプラス圏を維持しているところもある。ビットコインの占有率を示すドミナンスレートは42%とギャップを経験しながらさらに低下。ビットコインの時価総額は1兆ドルを割れた。

【トレード妙味のある銘柄】
日経平均
ナスダック100
ドル円
ビットコイン
イーサ
ゴールド

【マーケット解説の注意事項】
以下のポイントを考慮しながらお読みください。
①それが一過性のものなのか
②継続するものなのか

トレーダーとしての心構え
・「物事が起こってからの解説」はただ単に読むだけでよい。予測の力量やトレードの成績には影響しない。
・「今」のマーケットの動きは説明できない。
・方向性がわからなくても儲けることは可能。
・アナリストやストラテジストが「上がる」と説明しているマーケットに対して、戻りや調整局面に対して利益を出すことができる。

トレーダーは市場原理を知らなくても勝てる人は勝てる。トレードに直結しないマーケット解説や市場分析のみの人と、そうでない私のような考えの人が書いたレポートとでは少しスタンスが異なるはずです。が、やはり私が書いても表面的には「一般的な市況と変わらない」のはやむなしと捉えて下さい。

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