トレンドが継続することをモメンタム効果といいます。モメンタム効果は、過去のデータにおいて欧米の株式市場で有意であるとの結論が出ています。投資期間によりますが、数カ月から一年くらいの中期ではモメンタム効果で超過収益を得やすく、数日間の短期、4~5年の長期であれば逆張り戦略が有効であると見なされています。
一方、日本市場は様子が変わり、基本的には逆張り戦略が有効であるとの実証結果も得られています。これらの動きは国民性の違いが表現されているのではないかといった意見もあり、欧米は楽観的な気質、日本では悲観的な考えが主流であることが相場の特徴として出ているということでしょう。長所を伸ばす欧米と短所を克服する日本というイメージからも、順張りの欧米、逆張りの日本という連想を起こさせるのも興味深いものです。
参考ブログ:実証分析からみる逆張り戦略







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