システムトレードと自動売買 その1:定義

繰り返しになりますが、システムトレードと自動売買とでは定義が異なります。システムトレードとはトレーディングをシステム化したものという意味で、あるパターンで機械的に売買を繰り返すことを意味します。つまり、一定パターンであれば手動発注をしても電話オーダーであっても立派なシステムトレードです。

自動売買は字のごとく自動で発注を繰り返すもので、事前に決めたルールに基づいて、いつの間にか約定から決済までの一連のプロセスが終了しているものを意味します。人を雇って売買をさせても、雇ったほうから見れば自動で売買が完結していますので自動売買と言ってもいいかもしれませんが、このスタイルは少々アナログ的ですね。

これらの定義を整理すると、自動売買であればそれはシステムトレードであると言ってもよいでしょう。(例外はランダムに自動売買を行うことですが、そのようなことはありえません。)ですが逆の、システムトレードであれば自動売買であるということは言えませんので注意して下さい。

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