当ブログ内であれをやります、これをやりますと宣言するものの頓挫することが少なからずあります。これは、優先順位がきっちりと決まっていないことや、リソースの欠如、モチベーションの維持等もありますが、そもそもが何を始めるべきかその一歩がわかっていないこともあります。そして、そのプロジェクトが達成されたのか、途中であきらめたのかということすら明確でないこともあります。これは、やはりプロジェクトをきっちりと管理していないことが原因です。
プロジェクト管理の必要性を認識し、より可視化するように心掛けました。プロジェクト全体に関するページもResearchページに加えれば親切かもしれませんね。さて、これらプロジェクトを完成させるには5W1Hをより具体化させることが肝心です。Why(なぜ)やるのか、Who(誰が)、What(何を)、When(いつ)、How(どのように)、Where(どこで)やるのかを明確にします。このうち、プロジェクト構成メンバーが自分ひとりであることがほとんどだと思いますので、より絞るべきはWhat(何を)、When(いつ)、How(どのように)ですね。Why部分でプロジェクト達成に効果が見られないと判断した場合は、プロジェクト中止を決定するのもよいと考えます。
細かくタスクを切り分けると何をするべきかがわかります。「面倒くさい」というのが最大の敵ですが、この障壁を超える力をつける。そもそも障壁を低くする。というテクニックは大事だと考えます。できるだけ山を小分けにしWhen(いつ)を設定することで一つ一つ歩んでいきたいですね。
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