2000年2月頃にピークを付けたナスダック総合指数のチャートです。そこから2年強ほどダウントレンドが続くわけですが、現在から見ても相当な下落であります。この10年間はリーマンショックの下げを考慮に入れてもBOX相場といってもよいくらいのもので、リーマンショック以前の上昇も可愛く見えます。
日本の最大の上げは1990年代ですが、そこから20年と低成長が続きます。米国は日本の失われた10年(20年)が米国で再現されないよう警戒していますが、日本は特に世界を牽引するリーダー国ではなかったですし、今もそうではありませんので、日本と同じような歴史は繰り返さないでしょう。
バブルというのは楽観が悲観を支配するものです。すなわち悲観的な見方が全く存在しない状況が相場を押し上げるわけで、そういう意味では現在の状況は悲観が多くを占めていることからも、下落余地というのはそれほどないのではないかというのが私の見方です。つまり、経済状況や景気はともかく、今後は徐々に株価が上昇していってもおかしくはないと思っています。






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