メタトレーダーのプログラムを簡単かつ迅速に開発するためのライブラリ構築をトリシュキン氏は考えているようです。
A library for easy and fast development of MetaTrader programs (part 1)
あらゆるデータ型は、同じプロパティを持つオブジェクトのセットとして表現することができます。MqlRatesという構造体は価格、ボリュームとスプレッドの情報を提供します。なお、こちらは定義済みの構造体なので宣言する必要はありません。
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struct MqlRates |
また、MqlTick構造体で表現されるティックは、固定されたプロパティのセットを持つオブジェクトであり、ティックデータのセットは、順序付けられたリスト(時系列)として表現することもできます。
MqlTick構造体は、銘柄ごとの最新価格を格納する構造体で、現在の価格についての最も必要なデータをタイムリーに取得するために設計されています。
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struct MqlTick |
例えば、以下のコードのようにlast_tickという変数を構造体MqlTickで呼び出して、最新の価格更新の時間(time)、現在のビッド価格(bid)、現在のアスク価格(ask)を表示します。スプレッドとピップス単位で表示できるようNormalizeDouble関数を使います。画像のようにティック毎にスプレッドのメッセージを見ることができます。
void OnTick()
{
MqlTick last_tick;
//—
if(SymbolInfoTick(Symbol(),last_tick))
{
Print(last_tick.time,”: ビッド = “,last_tick.bid, ” アスク = “,last_tick.ask, ” スプレッド = “, NormalizeDouble((last_tick.ask – last_tick.bid)*100, 3),” ピップス”);
}
else Print(“SymbolInfoTick() failed, error = “,GetLastError());
}







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