【私の本棚】市場間分析入門

今となっては当然とも言える市場間の関係について述べられた本です。システムトレーダーにとって、単一市場を見ていればよかった時代は終わり、市場間の関係を定量的に分析する上でもヒントが満載です。

歴史の解釈から始まり、商品先物や金利、債券と株式との関係をサイクル理論やテクニカル分析に当てはめたもの。これだというはっきりとした回答は得られないというまどろっこしさはあるが、それは相場なのでむしろ当たり前のことです。そういう意味では相場に正直に向き合えている良書と言えます。

グローバルのマクロ視点を醸成することができればシステムトレーダーとして一皮むけたといえるでしょう。

市場間分析入門~原油や金が上がれば、株やドルや債券は下がる!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

当サイトは、システムトレードに関する専門的な知識、技術、経験を皆様と共有することで、真剣なトレーダーの方々にインスピレーション(アイデアの源泉)の供給をいたします。トレーダーの競争力強化に焦点をあて、トレーディングシステムの構築を目的としてその普及に貢献します。 詳細は「概要とサービス内容」をご覧下さい。 ご要望はこちらで承ります。