月間カレンダー(アノマリー)

水上紀行氏のFX考察で少し話に出しましたが、FXに関する月間カレンダーの特徴についてまとめてみました。削ったところや勝手に加えた部分もありますが、基本は水上氏のものを拝借しています。実際に教科書通りのことが起こることはないのですが、傾向を知っておくことで随分と優位な位置に立てます。

月間カレンダー
1月 欧米勢は月初から仕掛け、月末までに巻き返し
2月 投信の決算月。本邦企業のドル売り
3月 本決算。本邦企業のドル売り
4月
5月
6月 欧米勢中間決算
7月
8月
9月 年末までのトレンド攻防
10月 米系ファンド決算45日ルール 10/15までの解約
11月
12月
【参考】1月、4月前半、10月は投機玉多い。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

当サイトは、システムトレードに関する専門的な知識、技術、経験を皆様と共有することで、真剣なトレーダーの方々にインスピレーション(アイデアの源泉)の供給をいたします。トレーダーの競争力強化に焦点をあて、トレーディングシステムの構築を目的としてその普及に貢献します。 詳細は「概要とサービス内容」をご覧下さい。 ご要望はこちらで承ります。