ビットコインでの取引をするに当たり、入出金周りを確認する必要があります。各ブローカーの入金、出金のルートを確保することで、今後の取引に関する安心感が違ってきます。「残高スプレッドシート」にはその手順を記載しておくことが望ましいでしょう。入金は銀行振込とクレジットカード支払があります。出金は銀行振込くらいでしょう。
入出金は手数料が伴いますのであまり頻繁にすることではないですが、日数や実際の支払額など一回は確認すべきことかもしれません。ビットコインそのものでの送金は無料もしくは格安となっておりますのでこちらは確認しやすいです。なお、私はドルを有効活用したいがため、BITSTAMPへの入出金はSMBC信託銀行のプレスティアを利用します。海外送金扱いになるので、最初の取引を完了するのにはえらく時間が掛かるかもしれません。(登録拒否の可能性も少なからずありますので。)ブローカーの一つで入出金を確実にできるのであれば問題ないようにも思えますが、ビットコイン業者で仕様変更がいきなり起こる可能性も十分あります。経路を二つ以上もつことは絶対に必要と言ってもいいでしょう。
これら作業は面倒なものですが大事なところです。読者の方々におきましてはプロセスが遅く感じてしまうことについて申し訳なく思います。
円決済は利便性のこともあり、ジャパンネット銀行を採用しています。
BITSTAMP ドル決済 入金確認中、出金未確認(入金しないと出金できないので)
coincheck 円決済 入金OK、出金確認中
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