Adaptive Market Hypothesis 適応的市場仮説を信奉する

私は適応的市場仮説を信奉する人です。マーケットというのは適者生存が原則です。変化を恐れるものは淘汰されますし、変化しすぎるものは波に飲まれます。規律を守るということと、ワークしない手法にすがりつくということ、これらは相反する考えでもありますが、それらも含めてのマーケットです。

昆虫の世界を思い浮かべてもらえればいいかもしれませんね。戦略があり、それを実践していく。気候要因や天敵が現れて厳しい状況のときもありますが、それでも生き残らなければならない。すごく追い風が吹いて繁栄することもありますが、それも長く続かない可能性もあるし長く続くこともある。まさに栄枯盛衰です。昆虫と我々とで違うことは、フィールドを選べることです。また、戦略変更も思いのままですが、失敗すれば食われてしまう。

寄生、擬態、集団行動、一匹狼と変幻自在です。アブラムシ(小型で弱々しい昆虫と言われる。)を想定する人はいないかもしれませんが、アブラムシであっても生存の戦略があるわけです。

以下、過去に書いたコラムを紹介しておきます。

適応的市場仮説 by Andrew W. Lo

適者生存とトレーディングシステム

Print Friendly, PDF & Email

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

当サイトは、システムトレードに関する専門的な知識、技術、経験を皆様と共有することで、真剣なトレーダーの方々にインスピレーション(アイデアの源泉)の供給をいたします。トレーダーの競争力強化に焦点をあて、トレーディングシステムの構築を目的としてその普及に貢献します。 詳細は「概要とサービス内容」をご覧下さい。 ご要望はこちらで承ります。