テクニカル分析のよもやま話

日本からグローバル展開を目指すトレーダーに最適
キャンペーンなし、本格派のための本物ブローカー
ゴールドと暗号資産に強い

インジケーターの開発をいたしました。暗号資産にも使える!ぜひご覧ください。
MT5 短期トレード検証用インジケーター【コストアナリシス】
スプレッド水準を把握しながら取引できるインジケーターです。①デイトレード・スキャルピングの際の価格変動対コストの把握や、②トレード可能な商品の選定にも使えます。※MT5のみです。

暗号資産取引所は米国発のFTXをお勧めします。
トレーダーのための取引所でサードパーティーのアルゴボットの提供が豊富です。

私はほとんどテクニカル分析を使っていません。テクニカル分析を知らないのではなく、一般のテクニカル分析が相場の役に立たないと思っているからです。(一応、現役の認定テクニカルアナリスト CFTe®)

テクニカル分析がそもそもデータを切って加工しているだけのものですから、出力された数字に対して現在価格への影響というのは、それを見る人が信じない限りほとんど根拠がないからです。私が主催の勉強会などでも資料に盛り込まないですし、一般の方との会話でもほとんどテクニカル分析の話をしません。なので、一般の人から見たらちょっと物足りない講師であることは間違いないでしょう。でも、リアルトレーダー同士では話が当然進みますので何ら問題ないですし、彼らもテクニカル分析の位置づけを理解しているのでよいのですが、この辺りのギャップというのは確かに存在します。逆に言うと、テクニカル分析をコメコメとチャートに盛り込んでバシバシ説明できるくらい振り切れればもっと人気が出るのかもなぁ・・とも思っております。

でも、仕事の範囲内において相場の説明をするときはテクニカル分析を盛り込むと、一般の人には大変喜ばれますので説明用に分析結果を提示してみたりします。

他の人のセミナーや勉強会は当然見る目が厳しくなります。テクニカル分析で例えばボリンジャーバンドなどで上限バンドに近づいてきたからこれをブレイクすると上がるだとか、上限バンドが抵抗となって価格が押し返されるという説明を聞いても何も響かないです。更にもう一歩踏み込んでほしい。でも、相場というのは不思議なものでそのような「信仰心」があれば勝ててしまうし、信じ切っている人の説明は大変説得力があります。すごいなと思いますし、私もそれくらい信じ切れればよいのですが、やはり一般のテクニカル分析では相場に勝ち続けるというのは難しいというのが本音です。

テクニカル分析に対する反論は2点

1、テクニカル分析はうまく機能するときとうまく機能しないとき(タイミング)があり、相場状況によっては全く説明がつかないときもある。

2、バックテストでよい成績が得られていないときもある。

テクニカル分析とよく似た分析手法で、バックテストによるアルゴ開発がありますが、これはテクニカル分析とは別物です。テクニカル分析と似てはいるのですが、オリジナルのものであり少しフェイントをかけた相場観が入っているはずです。そして、その収益源泉が人間によるミスプライスや機械によるリアクションエラーなどの癖をとる部分になっています。

テクニカル分析指標の中でも、バックテスト検証によりうまくいくもの、うまくいかないものがあります。移動平均はほとんど機能しなかったです。パラボリック指標はトレンドに追従しロスカットが価格に近づいていくという、結構幅広い銘柄でもしっかりと機能するテクニカル分析指標だと思っております。ですが、YouTubeなどでもパラボリック指標で食っていこうとするアナリストはどうやらいないようです。ちなみに一目均衡表は論外です。

でも、テクニカル指標を題材に価格の動き方を観察して思考を拡げていくという使い方はありです。やはりテクニカル指標+αまで落とし込まないと勝ち続けるのは難しいのです。

追記で、バックテストできれいな損益曲線が多過ぎないですか?こんなのとか怪しいです。

↓↓↓こんな形であっても「再現性」があれば十分です。そして↑↑↑のようなシステムを作らないがゆえに、これもまた一般の方は理解してくれないというジレンマがあるわけです。

Print Friendly, PDF & Email

日本からグローバル展開を目指すトレーダーに最適
キャンペーンなし、本格派のための本物ブローカー
ゴールドと暗号資産に強い

インジケーターの開発をいたしました。暗号資産にも使える!ぜひご覧ください。
MT5 短期トレード検証用インジケーター【コストアナリシス】
スプレッド水準を把握しながら取引できるインジケーターです。①デイトレード・スキャルピングの際の価格変動対コストの把握や、②トレード可能な商品の選定にも使えます。※MT5のみです。

暗号資産取引所は米国発のFTXをお勧めします。
トレーダーのための取引所でサードパーティーのアルゴボットの提供が豊富です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

当サイトは、システムトレードに関する専門的な知識、技術、経験を皆様と共有することで、真剣なトレーダーの方々にインスピレーション(アイデアの源泉)の供給をいたします。トレーダーの競争力強化に焦点をあて、トレーディングシステムの構築を目的としてその普及に貢献します。 詳細は「概要とサービス内容」をご覧下さい。 ご要望はこちらで承ります。