自動売買の基本原理

自動売買の原理というのは、リアルタイムデータを取り込んでトレーディングシステムにデータを渡して計算させ、何らかの結果が得られるとその結果に応じてブローカーを通して発注させるという処理を自動で行う仕組みです。ブローカーが提供するツールで済ませるのが最も安価にすむパターンで、リアルタイムデータが入手可能であれば更に安価に構築可能です。

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ブローカープラットフォーム(リアルタイムデータ) → システム → ブローカー
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これらの処理を実現するために高度なプログラミング能力は必要でありません。たいていは橋渡しのためのソフトウェアが開発されており、どのソフトウェアが適しているのか検討のしがいがあります。もちろん、プログラミングスキルがあれば言うことはなく自前で開発することも可能です。細かいカスタマイズもできます。

高度なプログラミングスキルを必要としない自動売買構築の例

 リアルタイムデータ
↓ 1.プローカーのAPI機能を利用する。Excelなどの汎用計算ソフトにデータを落とす。
↓ 2.計算処理に必要なデータを時系列で必要に応じて保存。
 システム
↓ 3.取得されるデータに応じて関数やVBAを使ってシグナルを発生させる。
 ブローカー
↓ 4.条件が揃った時に、ブローカーへ接続し発注を試みる。
↓ 5.売買状況は、ブローカーサイドの情報と同期確認をするのが望ましい。

ただし、構築センスがない場合は、発注動作が遅かったり、データが適正に処理されずに失敗したりします。

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