マーケット解説者もしくはトレーディングの講師については、まあ私は話半分に聞いていて、というのも私より詳しい人というのがそもそも少数なので、参考にするということはほとんどありません。
自分自身の経験から逆算したところで、例えば著名トレーダーがコラムを書いてもレベル感というのが大体わかるので、その時点での思考回路というのが参考になる程度です。(経験積んだからといって勝てると限らないのが相場なのですが。。ビットコイン買いそびれた・・・。経験が仇となっとる!)
そんな中で一押しの人が水上紀行氏です。金融専門職としての経験もあり、個人トレーディングの経験もありで知識、経験を存分に発揮されています。最も感心しているのが経験の「蓄積」の重要性で、この前の記事も水上さんの考え方からの影響もたぶん入っています。堅実なトレーディングを目指すのであれば、水上さんの思考を学ぶのがよいと思っています。システムトレーダーでもないのですが、その基礎となる考え方はシステムトレードに大いに役に立ちます。以下の二点が参考になるでしょう。
・相場のルーティーン、時間割・カレンダーの考え方
・テクニカル分析アプローチを後押しするファンダメンタルズの考え方
水上さんのすすめるボリンジャーファイブはちょっと使ってみようかな。メルマガ購入も迷っています。ちなみに社名についてはバーニャカウダーをいつも思い浮かべてしまう私でした。
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