信用取引でよくわからないことがありましたので整理してみました。まず、口座管理について信用取引口座には保証金現金口座と預り金があります。口座に入っているお金はこの保証金現金口座と預り金の合計となります。
次に、信用取引に使われるお金は保証金現金口座のみとなります。保証金現金と預り金の振替は自由にできますので、信用取引に充当したい金額を増やしたい場合は預り金から保証金現金へと振り替えます。しかし、保証金現金口座から出金はできませんので、出金をしたい場合は保証金現金から預り金へと振り替えます。わかりやすく例えるならば、預り金は銀行口座で、保証金現金は財布です。モノを買いたい場合は財布からお金を出して買います。財布のお金がなくなってくれば銀行から下ろします。
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