マネージドフューチャーズ型ファンド

先物運用型ヘッジファンドであるマネージドフューチャーズ型ファンドで運用されるアセットは相関が非常に低いというところに優位性が見出されます。

このタイプのファンドを運用するアドバイザーはCTAと呼ばれており、このCTAというのはCommodity Trading Advisorsの略称ですが、定義の上で運用するアセットがCommoditiesのみに限定されているというわけではありません。例えば、日経平均先物のみを扱っていたとしてもCTAと呼ばれるのは不思議なところで、CTAの邦訳は商品投資顧問ではないということは豆知識として押さえておきましょう。

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2 件のコメント

  • システムおぢさん、いつも楽しく拝読しています。

    私はブルークレストに投資しています。パフォーマンスは好調です。
    しかし、いかにこれまでのトラックレコードがよいからといって、
    過去はあくまでも過去の話。
    正直、これだけボラティリティが高いと逆噴射が怖いです。

    何かもっと安定的なファンドはないでしょうか?
    私は仕事柄、日本の金融機関を全く信用していません(当事者故に)。
    海外のヘッジファンドについては下記のサイトが詳しいようです。
    「みんなの海外投資」(*サイトはフェードアウトしております。ブログ管理人より)

    怖がりのくせに預金や個人向け国債なんてものはまっぴらごめん、
    という性分なので、自分でも困っています。
    積立でコツコツというのも、分散手段としてありだとは思いますが、
    この場合、「元本確保型」というのも一つの選択肢でしょうか?

    いろいろと迷っています。教えて下さい。宜しくお願いします。

    • ヘッジファンド小心者様

      購読ありがとうございます。非常に嬉しく思います!コメントを拝見させていただきましたが、大手のヘッジファンドに投資されているとのことですね。トラックレコードは将来を保証しませんが、実績のない成績の悪い運用会社というのはそもそもが論外ですので、トラックレコードというのは重要な判断材料です。しかし、ヘッジファンド小心者様が危惧されているように、トラックレコードは所詮過去のものだという認識は投資家にとって大事な要素だと思います。

      一つだけお伝えしたいことがあります。ヘッジファンド小心者様が現在されている投資スタイルは全く持って正しいものだということです。恐れを抱くというのは、それが多大なストレスとならない限りですが、むしろ投資にとって必要なことですからうまく付き合っていくことが大事だと思います。

      やはり、ある程度のリスクを取り、ある程度の恐怖を克服していかなければ果実は得られないというのは世の常なのだと思います。実際に運用しているブルークレストの運用者にも程度の差こそあれ、当てはまるでしょう。将来の保証なんてものはなく恐れを抱きながら運用をしているはずです。(ここが日本の金融機関との大きな違いだということは明らかにしておきます。)

      もし、極度に恐れがあるようでしたら「元本確保型」に資金を移動して休憩することもありかもしれないですが、「元本確保型」というのはリスクフリーレート分のコストを支払うことで穴埋めするだけなので上手な資産運用という枠組みからは外れることとなります。しかし、繰り返しになりますが資産をリスクにさらすことによる極度の恐れや元本目減りにより不安を抱いてしまうということであれば、「元本確保型」というのは使い勝手の良い手段の一つです。

      以上のことを読んでもらってわかって頂けると思いますが、安定的なファンドは何かということで答えは持ち合わせておりませんのでご了承下さい。

      ところで、みんなの海外投資というサイトは面白そうですね。時間がある時に訪問してみたいと思います。

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