デイトレーダーとシステムトレーダーのディーリングルームの違い

スマホで簡単にトレードができる今、あえてデスクトップ型のディーリングルームを作る必要があるのかというところですが、本気でトレードに取り組む姿勢があるのであれば絶対に必要です。システムトレーダーの理想は3台のPC+ファイルサーバ用PCの計4台で、用途に応じてきっちりと区分けして使うのがよいでしょう。デイトレーダーとシステムトレーダーという分け方でもパソコンの配置が異なると私は思っています。

デイトレーダー(基幹PCが1台と補完用PC1~2台)

基幹PCにはチャートをなるべく多く表示ができるよう複数モニターが必須です。最低4画面~8画面までくらいで、強者(つわもの)で16画面というのを目の当たりにしたことがあります。補完用PCについて、ノートPCが便利なのは持ち運びが可能なところです。出先で基幹PCにリモートアクセスできますし、バッテリーも含めほとんどすべての機能がオールインワンでまとまっています。ノートPCはBCP対策(事業継続計画:Business Continuity Planning)にも有効ですね。今はタブレット端末がありますので、それをノートPC代わりに使う手もあります。

システムトレーダー(3台のPC+ファイルサーバ用PC)

1台は発注用。自動売買用にするのであればその1台で他の作業をすることはできません。モニターは1画面でもよいですが2画面あったほうがモニタリングしやすいですね。もう1台は検証用。モニタリングをしながらメールやチャットをするのも検証用PCになるでしょうか。本当は、検証用PCはその目的だけに特化したほうがいいのですが、それはあくまで理想論です。検証用PCの前に座る時間が最も多くなるでしょうね。あと3台目はノートPCです。出先でも検証ができるほうがいいので、タブレット端末ではないほうがいいでしょう。モニタリングだけならタブレットないしはスマホでもいいのかもしれませんが、やはりある程度の性能が必要であるノートPCがよいと思います。最後に、パソコンの台数が多くなってしまうことから今度はファイルのやり取りが非常に不便になってきます。一元管理できるファイルサーバー用PCを作ってバックアップやデータ貯蔵の目的に使うと便利です。

 
私はなんだかんだでマウスコンピューターとの付き合いが長く、家のノート型PCは全てマウスコンピューターで購入しています。(デスクトップ型は自作)
マウスコンピューター

デイトレーダー用はこちらのサイトを参考にすればイメージが沸くかと思います。
デイトレーダーのパソコン屋さん「そら」

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