①なぜチャートを使うのか→過去の売買軌跡が把握できるから
②なぜ過去の売買軌跡を知りたいのか→将来の売買を行う上で判断材料となるから
③では、チャートを使うと誰もが儲けられるのか→全員は儲からない
④なぜ全員儲けられないのか→チャートを読める人と読めない人がいるから
⑤チャートを読める人は儲けられるのか→儲けられる
ただしチャートを読めるようになるには大変な労力が伴い、誰もが読めるようになるとは限りません。困難な道ですが見返りも大きいのでトレーダーはここを頑張っているのです。これが一般的な思考であり、社会の仕組みに反しないものです。一生懸命勉強して社会人になって働くという発想です。
①なぜチャートを使うのか→過去の売買軌跡が把握できるから
②なぜ過去の売買軌跡を知りたいのか→将来の売買を行う上で判断材料となるから
③的確な判断材料があれば誰でも儲かるのか→的確であれば誰でも儲かる
④的確な判断材料を提供できるのはチャートだけか→チャートだけではない
⑤他にあるのか→あるだろうが思い浮かばない
⑥インサイダー情報はどうか→儲かるが違法であり倫理に背くのですべきでない。
⑦インサイダー情報でない的確な判断材料はあるか→あるだろうが思い浮かばない
⑧あるかどうかを聞いている→ある
⑨的確な判断材料があれば誰でも儲かるのか→的確であれば誰でも儲かる
盲目的にチャートを使っていますが、例えばローソク足が縦に流れるようなものを見ていてもいいんです。車ゲームのような感覚ですね。
私の頭の中ではこれくらいしか思い浮かばないですが、もっと独創的なアイデアを使うこともできるんです。さらに言うと、相場で売買行動をどうすべきかということを考えている時点で思考が硬直化しています。マーケットを創る(胴元になる)ということまで考えてもいいのです。
・・・長くなりましたので続きは明日です。
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