ちょっとした雑談 -野球とシステムトレード-

システムトレードというのは野球に似ている気がします。トレーダーは監督のようなもので、選手は一つ一つのトレーディングシステムだと解釈できます。ただ、野球のように9人と人数が決まっているわけではなく、守るポジションや打順も別に決まっていません。敵は一チームではなくチーム以外全員、つまりマーケット全体です。

野球選手にも色々個性があるように、システムにも色々個性があるわけです。ホームランバッターや安打製造機、故障しやすいシステムや調子の波が激しいシステム。守備がやたらにうまかったり、人気があって観客動員が見込めるシステムがあったり(これはちょっと違いますか・・)、超一流の選手でも打率の差が広がらないところもシステムにそっくりです。毎試合出て8割打者がいないように、100%勝率のシステムというのもありません。たまに10割打者もいますが、これは規定打席に満たない選手に多いです。

監督はその采配によりシステムを的確に配置しなくてはいけません。相手チームに合わせて人員を配置するように、マーケットも毎日変化しています。システム配分を毎日変更する必要はありませんが、大局を見失わず、その変化に対応できるようにシステムを配置するわけです。

監督は選手育成をしてより強いチームを作ることもできます。監督が最も信頼できる選手といえば、ここぞというときに点を取ってくれる選手、打率、ホームラン本数よりも打点を稼いでチームの勝利に貢献してくれる選手です。ダメな選手は全然使えませんので、トレードするか、2軍に移すか、売り飛ばすしかないですね。自分がやらねば!と思えばプレイングマネージャーもOKです。

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