酒田五法のひとつに三空というものがあります。窓を開けて上昇し、その窓を埋めることなく3回連続して上昇していく形を示していますが、昨今のマーケットで、このようなわかりやすい手法で儲けられるということはないと言ってもいいかもしれません。
そこで提案するのがあいまいさを狙ったトレードです。三空になりきれない形。このときにエントリーするといった手法です。三空になればキャンセルなんてものもこの際ありかもしれません。教科書的な形で儲けられるのはもはや過去。そもそも、教科書的な形になるといったことがほとんどないのが今の時代かもしれません。
あいまいな形ではエントリーのパターン分けをいたします。ここで重要なことは、過去の成績の良し悪しだけでパターンを取捨選択しないことです。あくまでロジックそのものの考え方は生きていると仮定した上で、形が多少崩れてもエントリーするのだという意識が重要です。
以下のようなローソク足パターンでもエントリーできるようなロジックを組んでもいいでしょう。
陽線というのはその日の強さを意味します。例えば、3本連続して陽線が出た時は「その時間帯にマーケットに参加している人たちが強気である」ということを意味します。ここに条件を加えるならば、前日比マイナスがひとつでも存在すること。ギャップがひとつであること、などやや弱気の条件を加えてみます。
過去データの検証はやはり大事です。オーバーフィッティングを回避しなければいけません。きれいに儲かっている必要はないのかもしれませんが、最低限儲かっていることを条件に検証していきましょう。
コメントを残す