現在、スキャルピングを修行中。システムトレーダーからのスキャルパーなので、取っ掛かりがある反面、大きな違いも認識中。トレーディングは消耗ビジネスと言われていますが、そのことを体感しています。逆に言うと、これまでトレーディングが消耗ビジネスと言われてもピンときていませんでした。
システムトレード経験者としてメリットがあるのは、ストラテジーを体得した後に自動化が可能なこと。それと、手数料とスプレッドの大きさがわかっていることや、オーバートレードのインパクトがよーくわかっていることです。システムトレーダーは、過去データをいじくるだけじゃなしに、やっぱり相場に揉まれないといけませんね。
はじめまして、いつも楽しく読まさせていただいてます。
最近はシステムトレードもすっかり二極化してしまいましたね。
できる人は自分のような一般人には理解できないとこまで行っちゃってて、
無理な人はブローカーの用意したシステムから選ぶだけみたいな状況なので、
自力でシステムトレードしようとする人には大変な時代になりました。
そんな時代ですが、裁量トレーダーは自分の手法がマネされにくいと思っているからか、
けっこう気軽に情報を公開しますから、
そこからなんとかシステムトレードをするヒントを見つけたいところです。
スキャルピングこそ、大数の法則が生かせるので本当はシステムトレード向きなんですがね~。
八郎さん
こんにちは。システムから選ぶというのが全然なじみがなくて、逆に自分は流行に乗り遅れているのではないかと思ってしまいます。システムトレーダーとしては、裁量トレードから何とかヒントを得たいところです。