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ブルorベア?

トレーダーがマーケットに対してビューを持つのは悪いことではありません。 例えば、向こう10年で日本株は上がるのか下がるのか。上がるのであれば株式をロング(買いポジションを持つ)でしょうし、下がるのであればそもそもポジションを持たないという戦略です。 先物はこれらビューに対してヘッジが効きます。持っているポジション分を売れば、マーケットに対してニュートラル。更に売れば、下落に賭けることもできます。 株式に動きが出ないというビューであれば、先物を使ってのタイミング売買も可能です。下落相場で資産を毀損しないというのは、トレーダー冥利に尽きるというところです。 為替はどうでしょうか。基本は通貨間の相対価値が値動きの源泉となります。株式のように経済が回れば上昇するという単純なものでなく、二国間の価値がどのように移転するかを読まないといけません。株式よりも難しいと言われているの...

システムトレーダーのニュ...

日々のルーチンとしてニュースチェックは皆さん、されているのかなと思います。複数ソースをチェックするほうが何が本質的な話題となっているのかが理解できます。じっくり読む時間がもったいないので、とりあえず見出しだけで大丈夫です。 気になるところがあれば読み進めていく程度でいいでしょう。あとは日経のメルマガ購読でカバーしましょう。 ロイター・マネーニュース NY市場サマリーが6:50頃に発行されます。 Bloomberg・マネーニュース 海外株式・債券・為替・商品市場が6:30前後に発行されます。 ウォール・ストリート・ジャーナル・マーケット NewsPicks・金融・マーケット Bitcoin日本語情報サイト

個人トレーダーの最適な取...

トレーディングシステム単体で、どのくらいのタイムスパンが最も有効かと考えを張り巡らせてみました。結論からいうと先物全般は一日一回、日本株は3〜4日に一回、FXは一日二回くらいがベースかなーと思っています。   その根拠としては、一回の取引で手数料やスプレッドを取られることは皆さんご存知の通りで、回数が重なれば重なるほどコストがかさみます。一方で、回数を繰り返さないことにはトレーディングシステムの強みを発揮できないということもあり、なるべく多くエントリーすることも重要になってきます。あまりに短いタイムスパンは、HFT(高頻度売買のトレーダー)が幅を効かせているので、通常取引手数料のトレーダーには分が悪いです。 先物全般は一日一回・・証拠金の計算がデイトレードとオーバーナイトで違うので資金効率を考えて日中に留める一方、売買頻度のコストを節約するのが狙いです。 日本株は3...

ブログに貼られる広告(ア...

他のブログを参考にすることはよくありますが、正直なところブログに貼られる広告(アフィリエイト)が邪魔です。 せっかくいい情報を発信してもアフィリエイトのせいで見た目が少しお下品になりますし、あまりに量が多すぎると、ああこっちが本心なのかなと感じてしまいます。そもそもがベタベタ貼られているサイトに有益な情報は一部を除いてほとんどないと言ってもいいかもしれません。 とは言っても、完全否定するものではありません。ブログ運営にはランニング費用がかかりますし、ブログ更新の労力としての人件費、そして有益な情報を発信する以上は+αの対価を得てもいいのではないかというのも自然な発想です。中には、完全にニーズにマッチした広告もありますし、広告すべてが悪いというわけではありません。やり過ぎはよくないということですね。 当ブログもどのような広告(アフィリエイト)がよいのかと思案しています。今日...

ビットオンブロック

ビットオンブロック 〜ブロックチェーン技術の思考〜 著者:アントニー・ルイスさんの許可を得て、ビットオンブロックの翻訳版を提供することにいたしました。   About ビットオンブロック ・ビットオンブロックはブロックチェーン技術のブログです。 ・ビットオンブロックはアントニー・ルイスにより、2015年に設立されました。 ・ビットオンブロックはシンガポールを拠点としてアジアにフォーカスしています。 ・ビットオンブロックはビジネスパーソン向けの明瞭で実用的な記事の提供を心がけます。 ・ビットオンブロックは暗号通貨及び分散型台帳が世界をより良くさせるものだと信じています。 ・ビットオンブロックは英語をベースとしてフランス語、インドネシア語、ベトナム語、韓国語に翻訳されています。※もちろん日本語も近々追加されます。 アントニー・ル...

ドル円チャートの解説

ドル円の過去推移をまとめました。これを読むことでマーケット談義に花を咲かすことができます。システムトレーダーの弱点(価格水準を実は見ていない。)も補強できます。←こちら、私は改めました。 リサーチ(目次つき) PDFファイルはこちらです。 --------------------------------- ドル円は、2000年に102円~111円を推移。9/11テロ直後は120円台から115円台まで急落したが日銀の介入により持ち直し。日本国債の格下げ等により2002年2月に135円台まで上昇し、その後下落基調となった。 2003年5月のりそな銀行破綻・国有化をきっかけに更に円高が進行し、2004年12月には101円台に突入。円キャリートレードの活発化もあり、2007年6月には124円近辺まで上昇した。 パリバショック、株価下落、リーマンショック、東日本大...

新しいリサーチ情報サービ...

トレーダーに特化した新しいリサーチ情報サービスを紹介いたします。Level Trading Fieldというウェブサイトで、ロイターやブルームバーグの購読者層をターゲットとしています。ロイターやブルームバーグは月額費用が高額であり契約期間の縛りもあることから、トレーダーにとっては頭を悩ませるコストでした。しかしながら、Level Trading Fieldを使うことでマーケット情報に関する相応のサービスを受けることができます。(トレーダー特化型なので汎用性のある情報は削られています。) ウェブサイトのみで完結するので現代のワークスタイルに合うとも言えるでしょう。スタートしたのが2016年4月ということもあり、定着するかどうか微妙ですが、興味ある方は是非チェックしてみて下さい。対象プロダクトはグローバル先物等なので国内のみで取引をされている方は若干趣旨が異なるかもしれません。 こ...

国内証券会社と手数料収入...

東証一部の総売買代金に関して、証券会社等の自己売買は約15%、委託売買は約80%です(委託売買の内、海外投資家は7割)。ブローカー手数料はワンチャンスですが、アセットマネジメント手数料は継続的に収入が発生することから、証券会社の収益源としてアセットマネジメント手数料を獲得する流れとなっています。 日本では、オンライン専業証券会社と総合証券会社とで分けて考えることが多いですが、このうちで特に総合証券会社(対面営業)のビジネスがアセットマネジメント関連にシフトしていると言えます。一方で、小口のアカウント管理サービスとしてラップ口座を設立するサービスをオンライン専業証券会社も始めています。 オンライン専業証券会社の売上は、手数料が4割弱ですが、信用取引等の金利収入も4割弱を占めています。手数料競争は激しいですが、信用取引等の金利競争は激しくないため、この部分の収入がいわゆるおいしい果...

CTAのマイナスパフォー...

Barclay CTA Indexを見ると今年もマイナスパフォーマンスとなりそうな予感です。トレーディングというのはなかなか難しいビジネスですので負けている人はご安心ください、フィールドに立っているだけでも誇りです。勝っている人は胸を張って下さい。 プロップトレードをする企業のリスト200社が掲載されています。日本関連は掲載されていないようですが、取っ掛かりがありそうなところにはコンタクトしてみます。個人競技色の強いトレーディングといえども、ビジネスは「交流」から始まります。 LIST: 200 Proprietary Trading Firms(英語)

2000年からの日経平均...

雑談かなんかで「トレーダー業をやっています」という話になると、必然的に日経平均の過去のイベント周りの話になるのですが、意外とその価格水準は覚えていないもの。なので、ポイントを絞ってまとめてみました。個人投資家との話にも使えます。トレーダー同士であればお互い様でなんて事もないのですが、やはりポイントは押さえたいものですね。 日経平均株価の史上最高値は1989年12月29日に記録した 38,957円(終値はその日の38,915円)。   ①―② 2000年の最高値は20,809円だった。米国のITバブル崩壊により下落基調が続き、2001年9月11日の同時多発テロ直後には1万円割れとなり、その月は9,382円の安値をつけた。翌年は反動でやや切りあがったものの再び下落基調となった。   ②―③ 2003年4月に7,603円の安値をつけていたが、2003年5月にりそな銀行が破たん。不良...