トレードの再現性と基礎力向上

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これは上がるな、と勘が働き、買いでエントリーして儲かることってよくありますよね。トレーディングって運でなんとかなるんです。運がなければ儲からない。運の要素が大きいからこそみんな苦労しているんです。でも、運だけじゃ絶対に生き残れない。なんのために実力をつけるのか。それは生き残るため、そして運が向いた時に時流に乗るためと言ってもいいかと思います。

トレードの再現性について。未来が過去のそのままを繰り返すのはありえないと考える一方で、繰り返す部分は必ずあります。明日は7時に起きて、晴れるだろうし、夜はくると思います。ヤマト宅急便は10時25分くらいにピンポンと鳴らします。その繰り返しパターンに賭けて、そして全く同じはありえないと注意深くなること。それがシステムトレーダーの本質と言えるでしょう。

一回ごとのトレードで儲かった、損したと一喜一憂しているようではシステムトレーダーとして成功しません。トレードをしている場合において、この行動は再現性があるのか。あるとしたらどのようにうまく行動するべきか。そのことを考えないといけません。究極的には、頭の中でリアリティが感じられるのであれば実売買でなくともよいのです。そのほうがコスト節約となります。

行動を落としこんでルール化し、バックテストした結果、巷にあふれているトレードシステムの損益曲線とはほど遠い。。でも一応儲かっているんだが・・・というシステムはカーブフィッティングを施した薄っぺらなシステムよりも何倍も価値があります。どれくらい損をするかもリアルにイメージできるので、リスク管理もしやすいことだと思います。他ではとても売れないけれども自分だけの堅牢なシステム。それを持っているか持っていないかでトレーダーの将来が違ってくるのです。

では、今日もがんばりましょう。


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