未来像を実現するロードマップ

トレードに限らず、人としての成長はこの図に集約されると思っています。非常にシンプルですが、この図と違って実は、未来像というのはぼやけていることが多く、なんと現状ですらぼやけているときもあります。そして、直線を描くこともままならず、様々な障害もあり蛇行することも珍しくありません。

時間を使うことなしに「ジャンプ」することはできません。「行動」のみが上に押し上げる要素なので、時間を有効に使いながら行動を繰り返すしかないというわけです。

損益曲線も同じですね。矢印を右上がりにするためにトレーダーは自己研鑽に励んでいるのです。

Print Friendly, PDF & Email

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

当サイトは、システムトレードに関する専門的な知識、技術、経験を皆様と共有することで、真剣なトレーダーの方々にインスピレーション(アイデアの源泉)の供給をいたします。トレーダーの競争力強化に焦点をあて、トレーディングシステムの構築を目的としてその普及に貢献します。 詳細は「概要とサービス内容」をご覧下さい。 ご要望はこちらで承ります。